よく寄せられるご質問に
お答えしています

このページに掲載している内容以外にも、技術的、法律的なご質問もございますが個別にお答えさせていただきますでの、ご不明な点がございましたら、お気軽にインターナショナルワークゲートまでお問い合わせください。

外国人技能実習生を受け入れるために、会社が準備すべきものは何ですか?

企業様にご準備いただくものは、まず外国人技能実習生が生活するための寮、家電、生活用品、交通手段とする自転車等です。寮はなるべく実習実施場所の近くでご用意ください。また、実際に現場で使用する作業着、道具等がある場合はそれら一式もご用意ください。

外国人技能実習生は、日本語が話せますか?コミュニケーションが不安です

面接に合格した外国人技能実習生は、海外で約6ヶ月、入国後1ヶ月間日本語を勉強します。個人差はございますが、簡単な日常会話は可能です。

技能実習期間中に、外国人技能実習生が怪我や病気をしたらどうなりますか?健康保険や費用の負担は?

外国人技能実習生は入国したら実習生対応の保険に加入します。この保険は、社会保険加入後も自己負担3割分の料金も返済されます。10万円を超過する場合は、医師の診断書が必要になります。
*一部対象外となる場合があります。

介護職種に係る技能実習は、訪問介護も可能となりますか?

訪問介護などの訪問系サービスについては、介護職種の技能実習の対象外です。

技能実習責任者は、同一の実習実施場所において複数選任しても良いのでしょうか?

それぞれが当該事業所における技能実習の全体について連帯して責任を負うことができるのであれば、複数名選任することも可能です。

同一法人であれば、複数の事業所が共同して、順次、複数の事業所で技能実習を実施することも可能ですか?

介護職種については、他職種とは異なり人数枠を事業所単位で定めており、人数枠の算定基準に複数の事業所の職員をカウントすることは認められないことから、複数の事業所が共同して技能実習を実施することは認められません。