IWGのご紹介

設立の目的

我が国の社会福祉は高齢者福祉や児童福祉をはじめ、かつてない程多様な問題を抱え、その対応は急務となっております。これら社会福祉における諸問題は、時代の潮流にある少子高齢化に起因していると考えられます。
世界でも類を見ないスピードで少子高齢化を迎えたこの日本で、福祉業界を支える労働力は減少傾向にあり、マンパワーをどう確保していくかが今後の課題の一つとなっております。
我々IWGは組合員の相互扶助の精神に基づき、互いに協力し、助け合い、必要な共同事業や相互の交流、情報交換によって、組合員の自主的な経済活動を促進しております。 2017年11月に外国人技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律が改正され、介護の技能実習生受入れが可能となりました。そこで我々も、より社会に貢献するべく、また組合員の支援を行うべく、外国人技能実習生の受入れを推進することといたしました。