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第9回 水際対策、3月から緩和で調整

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こんにちは。インターナショナルワークゲートです。
新型コロナウイルスによる未曾有の災禍の中、
一致団結の元この難局に立ち向かわれていることと存じます。

本HPの「お知らせ」では、技能実習生に係る最新情報や、
知っておきたい情報等を不定期で発信しております。
第9回目の今回は、現時点での技能実習生の受け入れに関する情報です。
下記報道の通り、外国人の入国規制緩和が検討されています。

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【水際対策、3月から緩和で調整…ビジネス・留学生から段階的に外国人入国拡大へ】

概略
政府は、オミクロン株の流入抑制のために行っている
外国人の新規入国原則停止の措置について、3月から緩和する方向で調整に入った。
ビジネス関係者や留学生などから段階的に入国者数を拡大することを検討している。
政府は現行の水際対策の期限を2月末までとし、延長の是非を検討してきた。
国内でも従来株からオミクロン株へ置き換わりが進んだこともあり、
入国制限の必要性は薄れたとみて、新規感染者数などを見極めて週内にも
方向性を示す考えだ。

岸田首相は12日、
「水際対策の骨格について見直し、緩和の方向で検討していきたい」と述べた。
昨年11月30日に新規入国を原則停止するまで、政府はビジネス関係者や留学生、
技能実習生らの入国を条件付きで認めていた。
緩和策として、こうした形の入国の再開を検討している。
入国者数の上限を現在の1日3,500人程度から5,000人程度に引き上げることも検討する。
帰国・入国者に求めている7日間の待機も、ワクチン3回目接種などを条件に短縮する方向だ。
3日や5日間とする案が出ている。

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前回同様、あくまでも現時点での情報ですので、
今後政府の動きによって変動する可能性があることをご承知おきください。

以上となります。
また、政府より新たな発表や追加措置等があった際には、
いち早く情報をお届けできるよう尽力してまいります。